舞台はパリからロンドン、そしてベルギーへ。孤独とはなにか、弱さと強さとはなにか。一人で生きること、二人で生きること。ダイチくんの裏切りを知り、タイで感じていた疑問と向き合うことになる。

第11話「守りたい」

仕草や、言葉、表情…素敵だなと思うと、私は女性にでも胸がキュンとします💓☺️💓むしろ、女性にトキメク頻度の方が多い気が…🧐

好みの女性は、年齢問わず、ゆったりとした「間」を持っている女性です☺️(私に無いやつ)

歳を重ねた今でも、マリの全てが私をメロメロにします🥰

第12話「待つだけの余裕」

海外でほぼ一人で子育てをしていた彼女の大変さは、この頃の私には想像もつかなくて、ぼんやりと「助けたい」「助けられる」と思っていた自分が恥ずかしくなったのでした…。

「誰かの助けを待っていられない」と自ら行動し強く生きようとする彼女の言葉を聞いて以降、前に進めない歯痒さを感じた時は「自分にはじっとしていられる余裕がまだあるんだ」と思えるようになりました😜←ポジティブ

第13話「弱さじゃない」

「アキは大丈夫」って言われると、突き放されてる気がしてたけど、マリの「大丈夫」は、本当に大丈夫だと思えるから不思議。

昔からそうだった。マリの言葉には不思議な力がある。聞いた瞬間に体がポッと暖かくなる様な。

第14話「輝く瞳」

誕生日が近くなると私はいつも、去年の今頃は何してたかしらって考えるんですが、そう、この一年前は東京でダイチくんに祝ってもらっていたのでした…。

実は、この時、ダイチくんから日記帳と一緒に目玉のついたポーチも貰ったんですよね…。なぜそれ…未だ謎。

はっ!そうか!私の目が輝いてるから…👀✨(笑)

第15話「待たなくていい」

私が誕生日を過ごす為に向かったのは、ベルギーのブルージュという小さな街。

天井のない美術館と言われるほど街全体が美しく、歩いているだけで楽しそうだなと思って選びました☺️

その存在を知ってからずっと行ってみたいと思っていた場所だったのに、まさか最悪な思い出の地となるとは…😂

第16話「何も知らずに」

ドラマや漫画で見るようなことが、まさか自分の身に起こるなんて…😨衝撃的すぎて本当に目の前が真っ暗になりました…この時のことを思い出しながら描いていたら、数日間具合悪くなったし…🤢

ってか \\👥の結婚式の絵なんて描きたくないわ// というのがホンネ😂(笑)
モザイクかけたいくらいだわ🤮

でも、この時は辛かったけど、事実を教えてもらえて本当に良かった。自分のせいだと思っていたから、知らずにいたらいつまでも待っていたかもしれない。

第17話「次に進めるように」

まさかの、ダイチ氏SNSやめてませんでした。私のアカウントだけブロックしていたらしく、友達のアカウントからは全て見ることが出来ました。詰めが甘い!!(笑)

皆さんの経験談を読んでも、芸能人の不倫スキャンダル見ても、過去に浮気していた彼氏についても…なぜ簡単にバレる様なことするの?と不思議でなりません。

そして、さらにユウにまで見放され、絶望感半端ない。

第18話「ギリギリまで」

4枚目の私の心情がわかり辛かったらすいません。どうしても直接的な言葉を使いたくなくて、このような表現となりました。

私がこの様な気持ちになったのは、2回目でした。1度目は中学生の頃。イジメが原因です。今でも5階の窓から見た地面の色が目に焼き付いています。その時は、両親を悲しませたく無い一心で乗り越えましたが、この2度目の時は両親だけでなく妹や沢山の友達の顔も浮かんできて、それが支えとなりました。

つまり、私が生きる理由は自分にあるのではなく、私を愛してくれている人に一生残る心の傷をつけたく無いからです。意外でしょ⁈(笑)

だから私は友達や家族に「大好き!」「愛してる!」とちゃんと伝えます。大切な誰かが辛い時、一瞬でも私の事を思い出して前を向く理由にして欲しいから。

第19話「重い脚」

体調を崩したこともありブルージュで2泊延長して、アントワープには宿泊せずオランダに向かいました。

アントワープに関しては、写真を見れば自分が行った場所の事を思い出せるのですが、それ以外の記憶が殆どなく…。次は楽しくベルギー旅行がしたいなぁ😂(切実)

そして、オランダで私を迎えてくれたのは、タイに移住して最初に出会ったリンとテッシー!どん底だったところから少しずつ立ち直っていくので、ぜひ当時の私を応援してください😂