移住先を探すヨーロッパ旅行から帰国したアキ。東京で友達やユウくんと会い、バルセロナ移住を報告するが…

65話「東京」

同じようにごちゃごちゃしていても、タイやインドなど他の国なら文字や音声を理解出来ないので大丈夫なんですよね。。。日本に住んでいた頃からテレビや音楽など日本語のものは、頭が混乱するので必要以上に見聞きしないようにしていた(テレビは持っていなかった)ので、日本にいるのに芸能や流行りには疎い人でした(笑)(ニュースや興味のある事だけネットでチェック)

66話「伝わらない」

日本に帰ってから、友達に旅行中の出来事を話したのですが、いまいち伝わってる手応えがなく…。みんなこの漫画を読んで、そう言う事だったのか〜と思ってるんじゃないかな?(笑)

ダイチくんのことに関しても、みんなにどう話したのか余り記憶に無く、口にするのが辛すぎて言ってなかった友達もいたようです。

67話「興味ない?」

サッカー好きだからサッカーチームのお土産買って帰ったら喜ぶだろうと言う発想(爆笑)この頃はワールドカップが四年に一度だということも知りませんでした😂今もチーム名や選手名にはそんなに詳しく無いですが、戦術にはめちゃくちゃ詳しくなりました(笑)

68話「いつもと違う」

ユウが何を考えているのか全くわからず、一緒にいるのがあんなにも居心地が悪く、気まずい思いをしたのは、今のところ、この時が最初で最後だった気がします。今は、瞬きひとつで何を考えているのかがわかります(笑)

69話「気になるから」

私がユウのことを思っているときにユウは私に背を向け、私が背を向けているときにユウがこちらを向いている…なるほど「すれ違い」って、こういうことかぁ。と、思った瞬間。

70話「意図的に」


「生理的に受け付けない」って思うこと、たまにありますよね?単に好みじゃ無いというわけじゃなく、むしろタイプの人なのに何故か無理…みたいな…。あれってなんなんだろう?ユウもそれだと思っていたんだけど、どうやら違ったみたい?

71話「変えてみせる」

「学ばないな」と言う言葉は、嫌なこともいいことも何でもすぐ忘れてしまう私にとって、一番傷つく言葉でした。余りにも同じ失敗を繰り返すから、この頃には周囲からは何も言われなくなってはいたけれど、呆れられているんだろうなと自分では思っていました。いや、誰よりも自分が自分に呆れていました。

だからこそ、わざと何度も自分で過去の傷をえぐって、自分を変えようとしていたんだと思います。

72話「私にとって」

ユウはどうしてこんなにもまっすぐに生きられるんでしょうね?(笑)

何度も枝分かれした道を行ったり来たり、クネクネ曲がりくねった道を歩んで来た私とは全く逆の人。

なのに、今は同じ道を一緒に歩いているって、本当に不思議。

73話「私の答え」

男としてとか、女としてとか、恋人としてとか、家族としてとか、友達としてとか…それよりも大切な事

「ひとりの人として大好き」