ユウくんから再度気持ちの確認をされ、友達としては好きだけど恋人としては見られないと告げたアキ。ユウくんはオーストラリアへ…二人の距離はどんどん遠くなって…

74話「今から描けば?」

いつでも私の事を全力で理解しようとしてくれる妹。この時も、私のモヤモヤを少しでも解消する方法は無いかと、絵を描く事を提案してくれました。

75話「光を集めて」

ずっーっと眠っていた絵たち。私の中では色褪せず、ずっと心に残っていました。こうして見てもらえる日が来た事、とても嬉しく思います。

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76話「気づいてない?」

絵を描く合間に休憩でリフティングの練習をしていました。もちろん全くできなかったけど、動画をユウに送って自慢したり、何かにつけてユウの話ばかりしていた事に自分では気づいていませんでした(笑)

77話「10年にひとり」

「本当に自分を好きになってくれる人は10年にひとり」と妹に言われた時、確かに思い当たる人が20代にひとりいました。付き合う前も付き合っている時も別れた後もずっと誠実で、別れの原因は「私が悪かった」と言える唯一の人でした。

そして、30代も終わりに差し掛かった頃に出会ったユウ。

20代に若さ故に無下にしてしまった純粋な愛情を、また与えてもらっているありがたさに気づいたきっかけとは…?

79話「妹のお願い」

無理矢理間違った道へ…。気付いているのに、正せない。自分の気持ちを認められない。それは何故?その理由に気付くまで、もう少し…。

79話「妹のお願い」

命をかけてでも守りたいと思える存在を腕に抱いて思い描いた未来は、今までに想像出来なかった景色でした。自分の中にあった新しい感情に気づいた瞬間、取り返しのつかない事をしてしまった気がして、本当に冷や汗が出ました…

80話「どうしよう」

本当にいい加減にしろあの頃の自分…😅

81話「認めなよ」

自分の事をちゃんとわかってないと、自分にピッタリのパートナーは見つけられないよね。いつも優しく厳しく、真実を教えてくれるシホちゃん。心から尊敬する大切な友達。シホちゃんのこの言葉がなかったら今の幸せはなかったと思う。

82話「今すぐ」

実際はもっとウジウジしてて、ブチ切れたシホちゃんから逃げ場がなくなるほど怒られて、ようやく認めました(笑)ただ、一度認めてからの行動は、シホちゃんも驚くほど早かったです✌️瞬発力には自信がある!

83話「大丈夫だよ」

「手遅れだったか、やっちまった!」と思ったと同時に、自業自得だとも思いました。そしてその次に出てきた感情は「私の想いをユウに押し付けたくない」でした。ユウがずっと私にそうしてくれていたから。たとえ私の思い通りにならなくても、私たちの信頼関係は変わらないし変えない。今でもそう思っています。

84話「二人なら」

ユウの気持ちを置き去りにして切り替えが早すぎる私。告白されてるのに私から怒られるユウ。この頃からこの構図が出来上がっていたのか…と、今、笑いながら二人で振り返っています。

85話「ひとつだけ」

出会ってから1年半。やっと付き合う事になった私たち。ユウへの想いが5%が100%になった瞬間…、ユウが私に突きつけてきた条件とは…?

86話「再会」

去年のタイ編最終回と同じく、ヨーロッパ編最終回も7月28日。私たちの結婚記念日です。今年はなんと、ミュージシャンの大野タカシさんにアキニッキをイメージしたオリジナルソングを作っていただきました!暖かい大野さんの歌声が優しい曲にのって、ウエディングソングの枠を超え、沢山の方に共感してもらえる様な愛の歌になっています!タイ編からこれまでの二人の軌跡をアニメーションと共に振り返って頂けたら嬉しいです!

タイ編、ヨーロッパ編とご愛読いただき本当にありがとうございました!次回、付き合って同棲から結婚するまでを描くオーストラリア編をお楽しみに!