一度は離れ離れになる道を選んだアキとユウ。アキの告白で付き合うことになり、オーストラリアで同棲生活を開始! 友達から恋人、そして夫婦へ。歳の差婚をリアルに描くオーストラリア編。

第1話「新しい街」

大変お待たせ致しました!オーストラリア編、ついに連載開始です!雰囲気を一新したくて、絵のテイストを試行錯誤していたら遅くなってしまいました💦気長に待っていてくださった皆様、本当にありがとうございます😊オーストラリア編では、シドニーでの同棲生活や結婚までのあれこれをリアルに描いて行きます!より多くの皆さまに楽しんで頂けるようこれからも頑張って更新していきますので、ぜひ応援よろしくお願いします❣️

第2話「コリアンタウン」

まさか自分がコリアンタウン(韓国街)に住むことになるとは!街の雰囲気はタイよりも日本に近く、なんだか不思議な気分でした😲

第3話「フィルター」

それにしても、乙女な鍵の渡し方過ぎて驚きました😲出会った時、ユウは25歳(26歳直前)。オーストラリアに移住した時は27歳になっていました。年下である事に変わりはないけれど、よく考えたら十分大人だったんですよね(笑)この時、私の好きという気持ちがフィルターになってカッコよく見えていたという事もあるとは思うけど、シドニーのチームに移籍して自信が付き、ユウ自身でも何かが変わったと感じていたそうです。あれから4年。よりカッコ良くなった様に見えるのは、色々な経験や自信を積み上げて来たからなのかも知れませんね。

第4話「シドニーのスーパー」

外国のスーパーって、楽しいですよね〜♪家の近所にあったオーストラリア大手スーパーのウールワースは品揃えが良く、とても便利でした。オーストラリア産だと知らずに大好物だったティムタム!日本では高いから一枚一枚大事に食べてたのに、オーストラリアだと安くで手に入るからじゃんじゃん食べちゃって危険(笑)

第5話「モーニングルーティン」

ユウより先に起きて気分良く朝ごはん作ったのは二日間だけ。良い女ぶろうとしたけどダメでした(笑)夜は眠くてもなかなか寝付けず、朝は頭が起きても体が動かない…どちらも本当に苦痛で、もはや寝るのが億劫になる程です。サッと寝てサッと起きられるユウが本当に羨ましい…。

第6話「生活費」

今思えば、日本&韓国食材は輸入品だしそんなものだろうと思いますが、当時はタイからの移住(そしてタイでは購入したことがなかったもの)だったので、物価が何倍にも感じられました😂ちなみに家賃推移は…
東京1K10万円(水道光熱費Wifi別)

タイ1R4万円(水道光熱費Wifi込)

シドニー1R(Kシェア)20万円(水道光熱費Wifi込)
でした。
うーん、やっぱりシドニー高い😂!

第7話「アスリートの妻」

皆様、お気付きでしょうか、私のこの前のめりっぷり。この時点でまだ入籍はおろか、プロポーズもされていませんからね(笑) 落ち着け私!! にしても、私は料理は好きだけど栄養のことまで考えて作った事なんて無くて、しかも、好きで作っていたのは所謂「映えメニュー」…果たしてプロのアスリートの体を支える料理なんて作れるのだろうか…と、かなりのプレッシャーを感じていました。誰にも知られていない選手の妻になるってだけで(決まった訳でもないのに)こんな感じだったのに、有名選手の奥様たちはどれだけのプレッシャーを背負っているのだろう…。尊敬でしかありません。

第8話「コンビニ」

ジュースとサンドイッチを数百円で買えるタイや日本の感覚でオーストラリアのコンビニに入ったら、ひゃーっとなりました😂(笑) 当時の私はヨーロッパ旅行で散財した後で、さらに営業活動もろくにしておらず、出費予定はあれど収入の予定は殆どなく…。しかも、頼らないと豪語した手前、弱音も吐けず…😅

第9話「彼氏の試合」

オーストラリアでは客席とピッチが近いサッカー専用スタジアムでの試合が多かったので、選手同士がぶつかる音や怒鳴り声がすぐ側で聞こえて来て本当に迫力がありました。サッカーって激しいスポーツなんですねぇ…って、今まで何を見ていたんだ😂(笑) さらには、ユウがもし怪我をしたら、給料(生活費)に直結&大怪我の場合は帰国しなければならないので、最初の頃はめちゃくちゃ心配してました。

第10話「ギャップ」

私は元々は男女問わずとてもフレンドリーで、付き合っても付き合ってなくても距離は近い方だったのですが、ユウに対してだけは無自覚に(意図的に?)拒否していたので、私からこんな風に触れ合う事はありませんでした。それが、付き合い出した途端自分から寄って行くようになったので、最初ユウはかなり戸惑っていたようです。

第11話「試合後のナイトルーティン」

アドレナリンが〜とかめちゃくちゃカッコつけてたのに、本当、何⁈(笑) 一応、本人の名誉のために言いますと、一人暮らしの時は試合後は本当に一晩中眠れなかったんだそう。私が隣にいると落ち着き過ぎて何でもない時でも眠くなるんだそうです。私に癒されるとか珍しい人。